色鮮やかな三浦野菜を重ねたカラフルな野菜テリーヌ。野菜の旨味あふれるヘルシーな一品です。かぶの葉のジェノベーゼはパンにつけても絶品です!
【材料:テリーヌ型(19cm×9センチ)1台分】
◆赤軸ほうれん草の葉:10枚
◆紫ブロッコリー:1/2房
◆にんじん ・かぶ・ミニ大根など冬野菜:適宜
◆コンソメスープ
固形ブイヨン:2個
湯:400cc
◆板ゼラチン:18g
◆かぶの葉ジェノベーゼ
茹でたカブの葉:50g
オリーブオイル:大さじ3
ニンニク:1/2片
粉チーズ:大さじ1
マヨネーズ・くるみ:各大さじ2
塩こしょう:各少々
【作り方】
1. 板ゼラチンは冷水に入れてふやかしてから、コンソメスープに入れて混ぜ溶かす。
2. かぶの葉ジェノベーゼを作る。材料をすべて混ぜ、フードプロセッサーかすりばちでペーストにする。
3. 冬野菜は、棒状にカットして、赤軸ほうれん草の葉、ブロッコリーと一緒に下茹でしておく。
4. パウンド型をぬらしてラップを敷き詰め、赤軸ほうれん草の葉をはみ出すように敷き、1を少量流す。
5. カットした冬野菜を1と交互に詰めていく。
6. 最後に残りの1を流したら、はみ出た赤軸ほうれん草の葉で蓋をしてラップで包み、冷蔵庫で4時間以上冷やし固める。
7. カットしたテリーヌを器に盛り、2のソースを飾る。